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上棟式 ( じょうとうしき )って、必ずするもの?

こんにちは、スタッフ上村です。

先日、上棟式がありました😊
そもそも、上棟式って何?

上棟式とは、
木造住宅を建築する際に、骨組みを組み立てていきますが、
屋根の頂部の木材( = 棟木 “むなぎ” )を最後に上げ、( ※写真 1 )

延岡市工務店TOP工房

写真 1.

 

 

 

柱・梁・屋根といった、構造の組立てが完成します。
これを、「棟上げ(むねあげ)」or「建前(たてまえ)」or「建方(たてかた)」or「上棟(じょうとう)」などと言います。

上棟式は、こういった作業が無事に完了したことをお祝いすると同時に、
これから完成するまで、安全に工事が進むように祈りを捧げる儀式です。
また、職人さんや関わる全ての方に、感謝の気持ちを伝える場でもあります。

結論は、必ずしないといけないものではありません。

しかし、我が家が出来上がっていく様を見ることは、人生において何度もあることではなく、特別な時間です。

延岡市工務店 餅まき

写真 2.

 

 

 

餅まきをしたり( ※写真 2 )、料理やお酒をふるまったり、後々、いい思い出となるはずです😄

延岡市工務店 代表社長

代表 濱田

 

 

 

こちらの写真は、家主様のうれしそうな姿を見て、とても喜んでいる代表 濱田の写真です😁

 

 

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