人生最大の買い物、それは住宅であろう。
誰しも、良い家に子供や親と共に住み、健康で快適に、幸せな生活を安全に送りたいと夢見ている。
良い家は、家族が生活し、また成長する、幸せを育む『家庭の器』なのである。
人は、夢を実現するために、長年かけて貯金してきたお金を自己資金とし、不足金を借いれ、
いざと云う時のために、自分の体を生命保険に入れ、建てた家に火災保険を掛けてまで、
30年35年と住宅ローンを払う覚悟で、家を建てるのだ。
我社は、こんな人達から注文住宅を請け負っている。つまり、家づくりを託す人は、
夢創りを我社に託しているのである。この事を肝に銘じ、託された夢に応えていくことこそ、
我社の使命であり、決して未熟な技術や、真剣味に欠ける心をもって取り組んではならない。
企業は社会の役に立ってこそ、初めてその地域で存続する権利を与えて頂けるのだ。
自覚をもち日夜、寝食を忘れ、努力研究を重ね、より素晴らしい、
本物の家づくりに取り組んでいかなくてはならない。この思いから、プロとして、家づくりを次のように信念している。
■家は建築業者ならば、誰でも建てられる。しかし、単なる家という「物」であっては意味がない。
託す人の身になり、夢や現実をよく聞き、そして汲み取り、それを形にしてこそ、家という夢創りである。
■健康で快適に暮せる空間を造るには、理屈理論に基づいた原理がある。
それを知り尽くし、デザインして、永年に渡って喜ばれる住空間を創造する。
■家は厳しい自然環境の中で、何十年と建ち続けなければならない。
見掛けが良くても病弱では困る。人と同じで、丈夫で長持ち、加えて、美しい形を想像する。
■お客様の家を我家と思い、もてる力と技術の全てを発揮し、誠心誠意、家づくりに取り組み、
お客様と喜びを分かち合う。
■ 家づくり、あなたの笑顔をお約束。